ギターの時間,2009年12月08日号

エレクトリック・チェア
ライブレポート&インタビュー/2009年11月29日 クレモニア(東京・荻窪)

不思議空間、ますます不思議に!???

エレクトリック・チェアのコンサートは、作曲家、内藤正彦の作品による器楽集団。構成楽器はギター、大・中・小マンドリン、バンジョー。これプラス、プリレコーデッド・サウンドを使ったり、拍手、足踏みによるパーカッションもときに加わる。曲に応じて演奏者の人数が変わる。構成楽器も変わる。配置もその都度、変わる。作品によっては、さらにメンバーが踊りだすシーケンスを交えることで、ステージに、音以外に意図的な「人」のアクション〜ダンス〜が絡んで、トータルアートと言うか、現代アートで言う“パフォーマンス”のような瞬間があったり、というステージを展開する。こう言葉で書くとなにか奇抜なステージに見えるんですが、しかし作品はそれぞれに内省的であったり、叙情的であったり、また悦楽的だったりして音の表情は飽きない。しかも基本はアコースティック。この音、このステージ、そしてこの衣装・・・。なんなんでしょう? このエレクトリック・チェアって?
(c)ギターの時間 | →作曲家・内藤正彦インタビュー|

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