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望月 豪のリサイタルが2月14日、東京・代々木上原のけやきホールで行われた。今回は、昨2009年秋に行われた第5回大阪国際マンドリンコンクール第1位受賞記念。しかし、彼は“記念演奏”のなかに、自らの志〜彼が目指すマンドリン音楽の新しい世界を描こうとする、姿勢を盛り込んだ。
プログラムは右の通り2部構成。それぞれにコンクール優勝を決めた作品を1曲ずつ(カラーチェ:ナポリ狂詩曲と鷹羽弘晃:水上の月)、マンドリンとギターによる新定番的な作品を置き(ピアソラと藤井敬吾)、さらに委嘱初演作品を各1作品ずつを配し(鷹羽弘晃、久保田翠)、彼が現在考え得る最高のプログラミングによって珠玉の小編成マンドリン室内楽のモデルを二つ披露した。
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